■Windows11インスートールツールの使用方法(USBメモリー)
注、現時点の最新Version
24H2は64bitしかダウンロード出来ないのでWindows10の32bitやMBR仕様のパソコンにはインストール出来ません。
最初にパソコンのハードディスク(又はSSD)がMBR又はGPT形式のどちらなのか調べる。
<確認方法> https://pc-110.net/Windows11_install/MBRorGPT
1、最初にLANケーブルを抜くかWiFiを切断してインターネット接続を無効にする。
2、GPT形式のUSBメモリーをパソコンに接続する。
3、インストール用USBメモリーを開き、フォルダの中にあるアプリケーション”setup.exe” を実行する。
※インストール中は”Windows10をインストールしています”と表示されます。
4、インストールが完了したらインターネットに接続する。
※再起動後にMicrosoftへのログインを求められますがスキップしても構いません。
5、”スタートボタン”を右クリックして”設定”をクリック→”更新とセキュリティ”をクリックして”Windowsアップデート”を実行する。
※デバイスドライバーは自動でインストールされますが、万一動作しない部品がある場合はWindows アップデートでインストール出来ます。
【手順】
https://ameblo.jp/hillsky/entry-12886634585.html
参考にしたホームページ
■クリーンインストール
上記のUSBメモリーを使って新規で(クリーン)インストールする事も出来ます。
電源を入れてメーカーロゴが出たらF12を押し、起動メニューからUSBメモリーを選択して進めます
※ この場合はOS以外のデータやアプリは削除されます
■ローカルアカウントで設定する方法
※初回セットアップ時に「Microsoft アカウント」を作成せずに設定する方法です
1、「ネットワークに接続しましょう」の画面が表示されたら「Shift+F10」キーを押すとコマンドプロンプトが開くのでマウスカーソルを先頭に合わせてから「cd
oobe」と入力してEnterキーを押します
2、次に「BypassNRO.cmd」と入力してEnterキーを押します
3、再起動するので再度初期設定を進めると「ネットワークに接続しましょう」の画面が表示されたら「インターネットに接続していません」をクリックしてください
■24H2をコマンドプロンプトを使ってインストールする方法
※コマンドプロンプトを使えば上記のUSBメモリー(インストールツール)が不要です
https://pc-110.net/Windows11_install/24H2